サービス領域

私たちのエグゼクティブサーチは、“本当に必要なリーダー”を獲得して企業の未来を創ること。
不確実性が高まる昨今においてはスキルの陳腐化が急速に進むリスクをはらんでおり、
これまでのパフォーマンスを支えてきた志向特性や行動特性、未来を創造するための好奇心や胆力・熱量など、好業績者を構成する資質の見極めはますます重要になっています。
また、採用手段の多様化、効率化が進む反面、人材獲得競争は激化している傾向にあり、
顕在層・潜在層を問わず柔軟かつ戦略的なアプローチはプロジェクトを成功へ導く大きな要素であることに疑いの余地はありません。
我々がご提供するのは、スキルと職務要件のマッチングに留まらず、成果を生み出せる人材を見極め、招聘を実現させることに他なりません。
企業のミッションに呼応し、組織の中で真価を発揮し、より良い未来を創造していける人材とのご縁を繋げていくこと。
だからこそ、私たちは時間や手間を惜しまない。
本質から目をそらさず、非効率を恐れず、創意工夫し可能性を最大化する。
その先にある素晴らしい未来を信じて。
※リテーナー契約に限る
Business 01
代表取締役(CEO)、CTO、CFOをはじめとする各種CxO、事業本部長(事業責任者)、現地法人社長、子会社役員といった準役員クラスまでを対象としたサーチコンサルティングサービスを提供します。ポジションに求められる専門性や特殊事情に基づき、最適な人材の発掘を行います。
Business 02
技術領域全般におけるエンジニアや専門家を対象としたサーチコンサルティングを提供します。
また、技術系以外の高度専門職(資格保有者等)についても、独自のスカウト手法を活用し、多岐にわたる分野での対応が可能です。
さらに、ミドルマネジメントクラス(部長級)に属する職種のサーチにも対応し、最適な人材の発掘を行います。
Business 03
非常勤役員および顧問を対象としたサーチコンサルティングを提供します。
非常勤役員においては、経営の意思決定やガバナンス強化に貢献できる高い専門性と豊富な経験を持つ人材を発掘します。
また、顧問については、経営戦略や事業運営のアドバイザリーを担う経営領域の専門家から、製品開発や技術革新を支える技術分野のスペシャリストまで、
幅広い領域に対応可能です。貴社のニーズに応じた人材をご提案し、持続的な成長や競争力の強化をサポートいたします。
Business 04
採用候補者の過去の実績や評価を客観的に把握するためのリファレンスチェックサービスを提供しております。
候補者が過去に携わったプロジェクトや業務における成果、組織内での評価など、複数の観点から情報を収集します。
リスクを最小限に抑えた採用の意思決定をサポートします。
サーチ型人材紹介
リテーナー型
契約時に報酬を支払いマイルストーンに従い報酬が発生
成功報酬型
候補者が内定・入社した時点で報酬が発生
※主となる形態はリテーナー契約ですが、すべてのポジションに適しているとは限らず、クライアント様のニーズやご状況に応じて、最適な契約形態をご提案いたします。
※詳細の料金プランは別途お問い合わせください。
IT
製造業
サービス業
流通・小売
ヘルスケア
地方
首都圏
海外
経営課題の把握
人財要件定義
候補者サーチ
選考・内定
入社・定着化支援
サーチのプロセスは
難易度により異なりますが、
ご契約から内定まで
3〜6ヶ月が⽬安となります。
当社は、最適な人材を発掘するために、多角的なリサーチ手法を駆使します。調査機関のデータ、業界内の協力者ネットワーク、オープンソース情報、SNS、他社データベースの分析、蓄積してきた自社データベースを統合的に活用し、人材発掘を行います。
有識者ネットワークを活用した情報収集とデジタルデータを融合し、有益な情報を特定します。
日本の総就業者人口は6,700万人にのぼり、そのうち管理職層は約10%にあたる670万人が存在します。管理職層はさらに、役員(20%)、部長級(30%)、課長級(50%)に分類され、その内、上場企業に所属する管理職は約210万人となります。
企業が求める人材は、ターゲット層の中でも特に有能で即戦力となる人材であり、移籍の実現性を考慮すると、その割合は管理職人口の約10%にあたる67万人(全就業者の1%)と仮説しています。
我々はこのコアターゲットに重きを置き、候補者発掘を行います。
表層のハード合わせの候補者選定だけではなく、地層のソフトを総合的に捉え、企業毎に定義する最適な人材をご提案いたします。
“高パフォーマーはIQと必ずしも相関しない”という研究結果が多く存在します。
特に、新たな領域への挑戦や付加価値創造が求められるケースでは、創造的志向が優位であるとの見解が示されている一方で、論理的志向が求められる高度な専門業務では、ハードスキルとの相関が強い傾向にあります。
ビジネスパーソンとしてのキャリアにおいては、挑戦を重ねることで得られた経験値(スキル・実績)は一定レベルで前提条件となりますが、この経験値を得る上で形成されたコンピテンシー(現在の成果を生み出した要素)と、今後の成長可能性を示すポテンシャル(未来の成果を生み出す要素)を見極めていくことで、「成果を出せる人材」の採用成功率を向上させることが可能と考えています。